『ピアノ協奏曲 イ短調Op.16』(グリーグ)

2026年07月08日 11:48

こんにちは 神奈川県鎌倉市でピアノ教室をしております「マイグレックヒェンピアノ教室」です。

ノルウェーの作曲家グリーグの『ピアノ協奏曲 イ短調Op.16』は演奏会でもよく演奏されていて、特に第1楽章出だしのティンパニーのクレッシェンドからピアノのソロ導入部分は印象的です。

シューマン作曲の『ピアノ協奏曲イ短調Op.54』のピアノ導入部分と似ていますが、グリーグがシューマンのピアノ協奏曲に強く影響を受けたことが関係しているそうです。

グリーグの『ピアノ協奏曲 イ短調Op.16』はピアノソロがよく目立つ曲で、ピアノがとても格好よいです。

グリーグは「北国のショパン」と呼ばれたりしていますが、そういわれるとショパンと重なるイメージもあるかなと思ったりします。

第2楽章から第3楽章は途切れずに続けて演奏されますが、第3楽章はノルウェーの民族舞曲「ハリング」のリズムの影響が強く表現されてグリーグらしい曲だと思います。

イギリスのピアニスト ソロモン(Solomon)がピアノ演奏、メンゲス(Herbert Menges)指揮の演奏が録音で残っています。
ソロモンはベートーヴェンの演奏が有名だったそうです。

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