バレエ『白鳥の湖』(チャイコフスキー)

2026年05月24日 11:22

こんにちは 神奈川県鎌倉市でピアノ教室をしております「マイグレックヒェンピアノ教室」です。

子供の頃バレエ教室に通っていました。
バレエの白鳥の衣装とトウシューズが憧れでした。
発表会が近づいて、当時の私から見たお姉さん達(おそらく中学生)4人が『白鳥の湖』の中から『4羽の白鳥の踊り』を踊る事になって羨ましくてたまりませんでした。
白いチュチュを付けて頭には白い羽飾り、4人で横に並んで手を組み合わせてステップを踏んで…
お姉さん達の踊りをスタジオの隅で見ながら全部覚えました。
「これ白鳥じゃなくてニワトリの羽なんだって、イヤだあ」お姉さん達ははしゃいでいました。

私は「森のくまさん」という演目で、衣装も茶色と緑色の三角の布が腰の周りにぴらりとついた地味な衣装で頭に羽飾りもなく、とても失望しました。
どんな音楽で、振り付けがどのようなものだったのかも、今は全然覚えていません。

とにかく、茶色で地味な「くまさん」ではなく、頭にニワトリの羽だろうと何だろうと白い羽飾りを付けてチュチュを着て『4羽の白鳥の踊り』を踊りたかった私は、家のレコードで一人白鳥になりきって踊りまくりました。
オーボエのあのメロディーを聴くと今でも懐かしく、「頭にニワトリの羽」ではなく「くまさん」だったことも楽しかった思い出です。
結局、トウシューズの憧れは叶いましたが、頭に白い羽飾りを付けることはなくバレエ教室に通うのは終わりました。

どうしてチャイコフスキーの音楽は、こんなに良くバレエに合うのだろうかと思います。

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